年会費無料！nanacoチャージ最高還元率1.2%！【リクルートカード】

リクルートカードは、還元率1.2%・年会費無料のおすすめクレジットカードです。

おすすめポイント・メリット

年会費無料で還元率1.2%！

リクルートカードは、毎月の利用金額合計に対し1.2％分のリクルートポイント（少数点第1位以下切捨）がもらえます。
リクルートポイントはリクルート関係のサイトで1ポイント＝1円で利用できたり、Pontaポイントに等価交換できるので、1.2%のポイント還元率ということになります。

Pontaポイントに交換できるので、「Loppiお試し引換券」に交換すればさらに還元率はあがります！
「Loppiお試し引換券」に交換した場合、１Pontaポイント＝1.5円～３円相当の価値になるので、リクルートカードの実質還元率は、1.8～3.6%！

JALマイレージに交換可能！

リクルートカードを利用してもらえるポイントはリクルートポイントです。（Pontaポイントではありません。）

リクルートポイントは、リクルートIDとPonta会員IDを紐付しておくと、かんたんにPontaポイントに交換できます。
１リクルートポイント→１Pontaポイント

そして2Pontaポイント→１JALマイルに交換できます。

つまり、リクルートカードの毎月利用金額合計に対し、0.6％の還元率でJALマイルを貯めることができることになります。

JALマイルが貯めにくい中、年会費無料のクレジットカードとして、十分な還元率です。

nanacoチャージで1.2%！楽天Edyチャージでも1.2%！

※2018年4月16日より、電子マネーチャージ利用分については、利用金額の合算で月間30000円までがポイント加算の対象と変更になります。つまり上限枠30000円が設定されます。

→公式サイト

電子マネーnanacoは、とてもお得な電子マネーです。
セブンイレブンでは、自動車税や固定資産税などの税金や国民年金保険料などの支払いに、nanacoが利用できます。
ただし、nanacoで税金や国民年金保険料を支払ってもnanacoポイントは付きません。
ポイントが付かないのにどうしてお得かというと、クレジットカード→nanacoにチャージをした際に、クレジットカードにポイントが付与されるカードがあるからです。

リクルートカードの場合、JCBブランドでもVISA・Materブランドでも、nanacoチャージでポイント付与されます。（1.2%）

ANAマイレージ派に人気の電子マネーは楽天Edyです。
楽天Edyへのチャージでポイントが付与されるクレジットカードはあまりない中、リクルートカードの場合、VISA・Materブランドならポイントが満額付与されます。（1.2%）

リクルートのネットサービスでお得！

じゃらんnetで予約・宿泊の場合、リクルートカードで支払えば、最大11.2％貯まります！
例）
じゃらんnet・10%還元プラン＋リクルートカードで支払い（1.2%）＝11.2％！
※還元率はリクルートポイントとPontaポイントの合算

ポンパレモールの場合。リクルートカードで支払えば、ポイントが4.2％以上貯まります！
例）
20%還元の商品＋リクルートカードで支払い（1.2%）＝21.2％!!!
※還元率はリクルートポイントとPontaポイントの合算

Hot Pepper Beautyで予約・来店してリクルートカードで決済すると、ポイントが3.2％貯まります。
例）
予約時にクーポンを利用してネット予約＋リクルートカードで支払い（1.2%）＝3.2%！
※還元率はリクルートポイントとPontaポイントの合算

「ホットペッパーお食事券」をリクルートカードで購入するとポイントが3.2％貯まります。
なかには割引率が高いお食事券もあるので、その場合はさらに還元率アップ！
そのほか、ネット予約・来店するだけで予約人数x50ポイントもらえるので、幹事なら使わない手はありません。
※還元率はリクルートポイントとPontaポイントの合算

ポンパレでリクルートカードを使うとポイントが3.2％貯まります。
割引チケットの購入でもポイントがたまるのでお得です！
例）
10000円分の食事券を9500円で購入した場合、合計8.2%分お得!!!
※還元率はリクルートポイントとPontaポイントの合算

付帯保険が充実！

年会費無料のクレジットカードにもかかわらず、付帯保険が充実しています。

旅行傷害保険

ショッピング保険

国内・海外で、リクルートカードで購入した品物であれば、購入日より90日間保障

電子マネーチャージでのポイント付与

※2018年4月16日より、電子マネーチャージ利用分については、利用金額の合算で月間30000円までがポイント加算の対象と変更になります。つまり上限枠30000円が設定されます。

Apple Pay（アップルペイ）は？

VISA・MasterブランドはQUICPayで利用可能です。（ポイント付与）
Walletアプリ内でのSuicaチャージはMasterブランドのみ利用可能になります。

ポイント交換

リクルートカードはカード利用額100円につき1.2ポイント貯まります。
毎月の利用金額の合計の1.2%分のポイントが付与されます。
（1回の利用ごとではないので地道にお得です。）
貯まったポイントはリクルートのサービスで利用できたり、Pontaポイントにも交換できるので、使い道に困ることはありません。

【利用できるリクルートの主なサービス】

Pontaポイントに交換すればさらにお得！

Pontaポイントに交換した場合、さらに使い道は広がります。

【Pontaポイントが利用できる主な店舗・サービス】

その他、Pontaポイントからは以下のような交換もできます。

「Loppiお試し引換券」に交換すれば、さらにお得！

Pontaポイントはローソンにある端末「Loppi」で、いろいろな商品と交換することができます。
この「Loppiお試し引換券」がお得！

例えば、
「アサヒ　クリアアサヒ　プライムリッチ（350ml）」
60ポイントで交換できることがありました。
145円（税込）相当の商品＝60ポイントなので、1ポイント＝2.4円相当の価値になります。

他にも色々な商品があり、1Pontaポイントが1.5～3円の価値になる感じです。
つまり、リクルートカードの実質的な還元率は1.8～3.6%！
超絶お得です。

→ローソン公式サイト
（「TOP」→「ポイントカード」→ポイントを使うにある「お試し引換券」で確認できます）

デメリット

リクルートカードのデメリットは、VISA・Masterブランドの場合、ETCカードの新規発行手数料が1000円（税抜）かかることです。
それについてはリクルートカード（JCB）との2枚持ちや、その他のETCカード年会費無料のクレジットカードと併用すれば特に不便はありません。

しかし、年会費無料にもかかわらずnanacoチャージやEdyチャージで1.2%のポイントが付与されることを考えると、デメリットというほどではありません。

まとめ

リクルートカードは、年会費無料、1.2%還元率のお得なクレジットカードです。

特にnanacoチャージで満額ポイント付与されるので、税金等をnanacoで支払いたい人にはおすすめのカードとなります。

また、VISA・Masterブランドの場合はEdyチャージでも満額ポイント付与されるので、Edyを使いたい人にもおすすめです。

JALマイレージ派なら、年会費無料・0.6％還元率でJALマイルを貯めることができます。

持っていて損をすることはないクレジットカードです。

リクルートカードの基本情報